学会発表・講演会

株式会社セツロテックとウェビナーを開催します

「生体ウィンドウで覗くがんの休眠と覚醒 長期ライブイメージングが明かすがん細胞のダイナミクス」と題して、2025年8月26日(火)に株式会社セツロテックとウェビナーを開催します。
ウィンドウデバイスの開発者である弊社CSO池田が演者の一人として登壇いたします。

【ウェビナー詳細】
生体ウィンドウで覗くがんの休眠と覚醒 長期ライブイメージングが明かすがん細胞のダイナミクス
概要:ウィンドウデバイスは、観察対象部位に窓状のデバイスを取り付けることで、これまで困難だった再現性の高い長期にわたるライブイメージングを可能にするツールです。慶應義塾大学の研究グループは、2022 年に発表した論文で、大腸がんが化学療法後に再発するメカニズムとして、細胞- マトリクス界面が再発の元となるがん幹細胞の休眠・増殖動態を制御することを明らかにしました。本セミナーでは、この研究成果をはじめとする、ウィンドウデバイスを活用したin vivoライブイメージングの実例をもとに、デバイスの具体的な使用法や注意点、腹腔内臓器への応用の可能性についても解りやすくご紹介します。研究を次のステージへと進めるヒントが得られる内容です。
※ウィンドウデバイスおよびウェビナーの詳細についてはこちら:https://www.setsurotech.com/mousecell/products/2265/
日時:2025年8月26日(火)16:30~17:30

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