
再生医療・細胞培養研究向けに開発された、手のひらサイズのCO₂インキュベーター内設置型顕微観察装置です。
ピント合わせ不要で長時間タイムラプス撮影が可能です。
ピント調整不要
IDDK独自のMID技術により、ピント合わせは不要で、観察面にサンプルを載せるだけで手軽に観察できます。
超小型・高い設置自由度
手のひらサイズの超小型設計で複数設置にも柔軟に対応します。
インキュベーター内設置
CO₂環境を維持したまま観察ができます。
長時間タイムラプス撮影
長時間のタイムラプス撮影に対応したソフトが付属しています。培養環境を止めずに常時観察ができます。
アプリケーション
| 細胞培養観察
| 再生医療研究
| 創薬・MPS評価
| 装置組み込み
撮像事例
撮影条件
35-㎜ ガラスボトムディッシュにMDCK細胞を播種し、CO₂インキュベーター内でタイムラプス撮影を実施
※15 min timelaps (1110 min, 18.5 hr)
製品仕様
| 項目 | 仕様 |
|---|---|
| 外形 | 観察部-USB制御基板部分離タイプ |
| 外寸 | 観察部:約41 mm × 30 mm × 10 mm USB制御基板部: 約66 mm × 30 mm × 10 mm 照明部:約28 mm × 51 mm × 62 mm フラットケーブル: 300 mm |
| インターフェイス | USB3.0 Type C |
| ソフトウェア | 専用ソフトウェア |
| 対応OS | Windows 11 (2026年現在、iOS・Android・Linux非対応) |
| 観察方式 | MID |
| 観察範囲 | 4.7 mm × 3.2 mm |
| 対象分解能 | 約1.2 μm |
| 画像サイズ | 4208px X 3120px |
| 色 | モノクロ |
使い方
01 接続
MID-CORE Incubator Editionの観察面または観察面と制御基板部をインキュベーター内に設置します。USBケーブル経由でPCに接続します。
02 起動
専用ソフトを立ち上げます。
03 設置
サンプルが入った容器を観察面に直接置きます。すぐに撮像が開始されます